先日、参議院重要事項調査第一班の団長として、トルコ・インドを訪問してまいりました。
初日は、トルコの首都アンカラを訪れ、トルコ建国の父であり、初代大統領を務めたムスタファ・ケマル・アタテュルクの棺が安置されているアタテュルク廟を訪問しました。
多くの国民が訪れる厳粛な雰囲気の中、献花を行い、黙祷を捧げた後、記帳簿に、
「多極化する今日の世界の平和と安定に貢献するトルコ共和国建国の父 ケマル・アタテュルクに敬意を表するとともに、日土両国の友好関係のますますの発展を祈念します」
と記しました。
アタテュルクが今なおトルコ国民から深く敬愛され、建国の祖としていかに大きな存在であるかを、改めて実感する貴重な機会となりました。

滞在中は、トルコ政府、議会関係者と面会し、トルコの外交政策をはじめ、日本とトルコの二国間関係、経済協力、防衛・安全保障など、幅広いテーマについて意見交換を行いました。
また、現在の中東、ウクライナ情勢が地域経済や企業活動に及ぼしている影響についても、現地の情勢を踏まえながら意見を交わしました。
その他、トルコで活躍されている日本企業の皆さまとも懇談。現地のビジネス環境や事業の状況、企業が直面している課題など、率直なお話を伺いました。
日本とトルコは、長い友好の歴史を持つ重要なパートナーです。
今回の調査で得た知見を今後の国会活動に活かし、両国のさらなる関係強化につなげてまいります。


インド・ニューデリーでは、サルマン・クルシード元外務大臣との懇談からスタート。
IDSA(国防安保分析研究所)所長、駐インド日本大使公邸、ハルシュ・V・パント・オブザーバー研究財団(ORF)の担当副総裁を訪問し、インドの外交・安全保障や国際情勢について意見交換を行いました。
ウクライナや中東情勢など、国際社会が直面する課題は山積しています。多極化が進む中、幅広い国々との対話と協力がこれまで以上に重要です。
インドとの信頼関係をさらに深め、日印協力を前に進めるとともに、国会議員として日本外交の役割を果たしてまいります。









